photo by QuattroVageena
いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
今日、会社で上司から感情的な言葉をぶつけられました。
とてもひどい言葉で、イライラのはけ口にされた感があり、理不尽さを感じました。
私にも落ち度はあったかもしれません。
でも、ハードスケジュールでイライラしていた上司は、他の人にも感じていた負の感情を私にぶつけたのです。
昔から当たられやすい私は、事あることにその標的にされることがあります。
どうしたら、そのポジションから抜け出すことができるのか。
もうこんな負の連鎖は嫌なのです。
どうにかしたい。
そのために少しづつ私自身が変わる必要があると今回の件で考えさせられました。
自分の成長と、理不尽に怒られるポジションから卒業するためにはどうしたらいいのか
私なりに考えてみました。
では、詳しくお話ししていきましょう。
上司に怒られた時、私が行った5つの事!
実は、過去にも上司に怒られて落ち込んだ際、このBlogで語ったことがありました。
その時に実際私が行った5つの事について再度お話しおきましょう。
過去の自分が上司に怒られた時に、実際に行ったのは、以下の5つです。
1.右から左へ聞き流す
2.トイレで泣いた
3.上司に言われたことを紙に書きだした
4.ランチの時間、外へ出た
5.友人と食事に出かけ、話しを聞いてもらった
実際に行動して気分がスッキリしたのは、友人に話しを聞いてもらったことですね。
言葉に出して話し、それを聞いてもらえる。
それが一番、スッキリしたのを思い出しました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
▼上司に怒られた時、私が行った5つの事☆
上司に怒られた時、私が行った5つの事☆ | 夜明け前、いづみの泉から |
怒られた原因について自己分析する
今回、なぜ私は怒られたのか。
自己分析してみました。
・上司と自分との考えにズレが生じていた
・報告のタイミングが悪かった(会議前の忙しい時間だった)
・上司からの切り返しに、強く攻める口調に、返答すれば責められ、責められるから、何も言えなくなるという悪循環に陥ってしまった。
大きくあげると以上の3つだと思います。
分析して、原因がある程度わかりました。
では、どう解決していけばいいのでしょう。
さらに深く考えてみましょう。
対応策
自己分析した結果、毅然とした態度でハッキリと自分の意見を発言できれば、この人は「出来る人」と認識され、一目置かれるのだと思います。
悪い言葉で言えば、「バカにされている、軽く思われている」から「少しぐらいせめる言い方でもいいんじゃないのか」と無意識に感情的な言葉を発してしまうのでしょう。
それを回避するには、以下の3つを意識して実践していくしかないのだと捉えています。
1.アピールする
この人はできる人だと認識してもらう。
すなわち、実績を作っていくしかないでしょう。
2.自信をつける
質問にハキハキとした口調で答えるためには、自信をつける必要があります。
説得力ある話し方 = 自信がある
自分はできると自己暗示するのもひとつの方法かなって思います。
3.提案力
依頼された件について、たたき台を作成する力をつける。
依頼した側の立場になって作成するのが最善の方法なんだと思います。
そして、頃合いをみて、意見をうかがうのです。
「私なりに考えてこのように作成してみましたが、いかがでしょうか。」
「◯◯(上司)さんの意見をお聞かせください。」と。
いきなりこれらをこなすことはできません。
少しずつ練習し、出来るようにしていくしかないです。
負の連鎖を断ち切るために、努力し一歩一歩着実と成長していきたいから、
変わるための努力をしていこう。
そう強く感じています。
まとめ
photo by John&Fish
自分を変えるために、意識すること
1.アピール力
2.自信をつける
3.提案力
これらを身につけるため、成長するため、自分を変える努力を少しずつしていこう。
練習しながら。
少しずつ、着実に…。
前に進むために、やっていこうと思っています。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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