photo by veroyama
いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
魅惑の「高尾山トリックアート美術館」へ遊びに行って来ました♪
美術館と言えば、撮影禁止！
のはずですが…こちらのトリックアート美術館はカメラ撮影OKなんです(^^)
実際にみるより、写真に撮った方がより立体的に見えちゃう。
記念に残る写真を撮りたくて、誰もが思わずシャッターオンしてしまうくらい楽しい作品がい〜っぱいありますよ♪
では、お話ししていきましょう。
高尾山トリックアート美術館！
高尾山トリックアート美術館は1996年4月、東京の西、高尾山の麓にオープンしました。
館内には魅惑のギャラリーがい〜ぱい♪
基本的には、無休。
ただし、作品補修及びリニューアル時には閉館する場合もあるそうです。
4月～11月：10:00～19:00
12月～3月：10:00～18:00
※入館は閉館30分前まで
・大人 1,300円
・中高生 1,000円
・小学生 700円
・幼児（未就学児、4歳以上） 500円
▼公式ホームページはこちら♪
高尾山トリックアート美術館/ご利用案内 4月～11月：10:00～19:00 12月～3月：10:00～18:00 ※入館は閉館30分前まで … |
実際に撮影した写真♪
実際に撮影した写真を紹介していきましょう(^^)
楽しい写真がたくさんですよ♪
▼まずは、トリックアート美術館の入口から！
▼トリックアート美術館のネーム入りの小道具
館内説明を受けている時にもらいました。
作品の近くでトリックを感じたい場合に、この道具を使います。
片目にあててその作品を見ると、アートが立体的に見えるサポートをするものだそうです。
▼いきなりミイラが…？
平面に描かれている写真ですが、本当に出てきそうな臨場感がありますよね。
▼これは「幸運のファラオ」
ファラオとは、古代エジプトの君主の称号のこと。
その時代へワープした感じ！
▼鏡の部屋。
鏡の国のアリスになった気分♪
▼こちらの５つの円をよく見てください。
どれも１つの円の中に２種類以上の色があります。
それを回すと…。
▼周りの色と同化しています。
不思議ですよね♪
▼取っ手の部分に手を当てて撮影したところ。
本当にお茶を注いでいるみたい。
▼この美術館で一番私が驚いた絵です。
一見、なんの変哲もない建物の絵のようですが…。
左右に歩きながら近づいてみると、街が揺れて動いて見えるのです。
▼揺れる街並みの楽しみ方が紹介されていました。
街並みの一番手前に見える所を指さしながら作品に近づいてみると凹凸が逆になっています。
▼まるで本当のお札が落ちているって錯覚してしまうくらいリアルな絵でした。
▼こちらは女子トイレのドアです。
中に入って振り返ると…
白雪姫に出てくる魔女がいました。
▼トイレの鏡です。
ここでもすかさずトリックアートが！
▼象が今にも入ってきそう！
▼顔から下の部分がな〜い？？
▼天井が迫る！
▼まるで牢獄に閉じ込められてしまったみたい！
感想☆
大人 1,300円でた〜っぷり楽しめました。
写真も取り放題。
館内の至る所にスタッフのかたがいらっしゃって、説明をしてくださいます。
隠し扉を探したり、絵の中に隠れている動物を探したり、迷路のような館内を友人と一緒にわくわくしながら、思い出をたくさん撮りながら進むことができます♪
オープンカフェテラスでは、最初にもらったコインでお茶することができます。
歩きまわった足を休め、ほっとブレイクできるテラスがおしゃれ♪
遊びココロが満載の美術館で楽しいひとときを満喫することができました(^^)
まとめ
photo by veroyama
「だまされる快感」「クイズ」「遊び」
不思議がたくさんあり、魅惑的な「高尾山トリックアート美術館」は、家族・友人・恋人同士や仲間とともに見て・撮って・わくわく遊べる空間でした。
みなさんもぜひ一度、行ってみてはいかかでしょうか♪
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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夜明け前、いづみの泉から 