いつも『わくわく』したいから…そんなあなたへ伝えたい言葉を…
いづみです。
甲州印伝とは、鹿の皮に漆で模様をつけて仕上げる伝統工芸です。
ずーっと二つ折りタイプのお財布を探していたのですが、私がたどり着いたのは「甲州印伝」の財布だったのです。
その名も「Folky」 ♪
では、私が見つけたエレガントで素敵な柄「Folky」について語ります。
一目ぼれ
折財布のタイプは、とても使いやすいです。札入れが非常に深いので 枚数が多くてもすっぽり隠れますし、コンビニ支払い用紙も入れられます。
最近、知り合いのお店をお手伝いする機会があり、そこで印伝の財布を間近に見る事がありました。
ショウケースの中を掃除しながら、どんな柄やデザインがあるのか眺めていました。そして見本を触ってみたら、その手触りのよさに驚きました。
興味をもったのは、その時からです。
そしてカタログやネット検索した結果「Folky」に出会ったのです。
長く使うものなので、一目惚れしたフォルキィに、一番使いやすいタイプの 折財布を見つけることができました。
私が印伝のFolkyの折財布がほしいと思った決め手
- エレガントな柄
- 長く使うものだから、飽きがこないもの
- カードやポケットが多いもの
一見、ヴィトン似の落ち着きある茶色が素敵だったから。
シンプル・イズ・ベスト♪
カードや小物をいれる場所が多くて、収納力抜群♪
【楽天市場】印傳屋 印伝 Folky フォルキィ 9122 札入れ 財布：和物屋
「Folky（フォルキィ）」の柄の意味♪
可憐な４つのパターンが愛らしさを際立たせています。
その４つの意味は
- 「花のリース」 ⇒ 尊敬と名誉を表現
- 「樫の葉」 ⇒ 長寿のシンボル
- 「実のなる木」 ⇒ 生命の木を表すモチーフ
- 「けいとうの花」 ⇒ 永遠の魅力のシンボル
となっています。
花や葉や木に印伝の技がさらに繊細に優しく、可憐さを表現しています。
まとめ
毎日使う財布だから、少々高くても自分のお気に入りをもっていたいですよね。
お気に入りのお財布とともにわくわくを感じていたい今日この頃です。
それでは今日はこの辺で… By ☆izumi☆
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夜明け前、いづみの泉から 
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